岩淵山観音寺

岩淵山観音寺

安産祈願、子育祈願、子授祈願として、古くから深い信仰を集めている観音さま

岩淵山観音寺は808年(大同3年)、弘法大師空海が諸国巡歴のおり、山肌の奇岩と瀬戸の風光に感動、霊域として開創したと伝えられています。
山腹の観音堂には、大師開眼による子安観世音菩薩を本尊としてまつり、のち大内弘世により、周防国第二十六番の観音霊場となりました。
本尊の子安観世音菩薩は7年に1度一般公開されます。

基本情報

見どころ

  • 岩淵観音寺所蔵
岩淵観音寺の梵鐘/市指定有形文化財
岩淵観音寺の梵鐘/市指定有形文化財

祭り

  • 冬の縁日
  • 夏の縁日
7年に1度の観音開帳供養の様子
7年に1度の観音開帳供養の様子
『周防国一宮』(すおうのくにいちのみや)として崇敬されている神社
『周防国一宮』(すおうのくにいちのみや)として崇敬されている神社