第46回防府お針祭り

針への感謝と技術の向上、無事を祈願するお祭り

基本情報

針供養は江戸時代に始まり、毎年2月8日または12月8日に、折れたり曲がったりして使えなくなった古い針をやわらかいお豆腐やこんにゃくに刺して休め、針への感謝と針技術の向上、怪我のない無事を祈願する行事。

防府お針祭りは、この美しいならわしを、文化遺産として後世に伝えようと始められました。

防府天満宮境内 針塚前(参集殿前)で、神前にお供えされたお豆腐に持参した使えなくなった古い針を刺して奉納し、供養する祭典が行われます。

また、ハンドメイド作品の販売やワークショップができる「手作りフェスタ in お針祭り」、3人1チームで時間内に何本の針に糸を通せるか競う「針に糸通しグランプリ」や、和菓子などの販売もあります。

「針の糸通しグランプリ」のチームを募集は締め切りました。

○当日、会場で500円以上ハンドメイド作品等ご購入の方(先着100人)はガラポン抽選会に参加できます。

新型コロナウィルス感染防止策チェックリストについて

山口県の新型コロナウイルス感染症対策として、「感染防止安全計画を策定するイベントを除く、全てのイベントについて、主催者は感染防止策チェックリストを作成し、主催者のHP等で公表する」ように要請されておりますので、下記のとおり公表します。

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