金鮎祭

佐波川の若鮎を御神前にお供えする祭典
金鮎祭

基本情報

防府天満宮で行われる神事です。
菅原道真(すがわらのみちざね)公が太宰府へ向かう途中、ほうふの勝間の浦に立ち寄られた際に人々に厚くもてなされた感謝の気持ちとして、金の鮎12尾を国司の土師信貞へ託します。
その後、信貞はこれを御神前に納めましたが、3度の火災に遭い焼失してしまいましたが、平成14年(2002年)に行われた1100年式年大祭の記念事業として、12尾すべてが復元されました。
周防国分寺住職と共に神仏合同奉仕で佐波川の若鮎を御神前にお供えし、佐波川の鮎漁の豊漁と無事故を祈るお祭りです。

公式ウェブサイト:防府天満宮

 

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