小烏神社(こがらすじんじゃ)

小烏神社

八咫烏(やたがらす)を祀った神社

慶応3年(1867年)11月25日、薩長連合全軍が集結し、必勝祈願の後、倒幕の途についたという、鳥羽伏見の戦いと戊辰戦争の口火となった神社です。
明治41年(1908年)4月7日、現在の場所に遷座しましたが、それまでは隣の華浦小学校の校庭にあったと言われています。

基本情報

境内にしゃくなげ園があり、淡く美しい姿が春の到来を告げます
境内にしゃくなげ園があり、淡く美しい姿が春の到来を告げます