老松神社

老松神社

山口県内トップクラスの大きさを誇るクスノキは圧巻

社伝によると652年(白雉)に創建されました。
この神社は、三田尻御茶屋(現:英雲荘)に滞在した公卿がよく祈願に訪れていたといわれています。

基本情報

見どころ

お祭り

  • 地名『三田尻(みたじり)』に因み『お尻』で勝負する三田尻の女尻相撲大会は、1996年(平成8年)から始まった気の大会です。
三田尻の女尻相撲大会の様子
三田尻の女尻相撲大会の様子

景色

  • 境内にあるクスノキは、樹齢2,000年といわれる県指定天然記念物で、根元の周囲約16m、高さ約20mの老巨木です。このクスノキは創建当初に植えられたと伝えられています。また、クスノキの根元から這い上がり、先端がクスノキの上部にまで達するフジもかなりの老株で、毎年美しい花を咲かせています。
境内にあるクスノキ
境内にあるクスノキ
昭和の香りが漂う、昔懐かしい駄菓子や玩具を揃える駄菓子屋
昭和の香りが漂う、昔懐かしい駄菓子や玩具を揃える駄菓子屋