佐波神社

国府跡の北側山麓にある神社

佐波神社(さばじんじゃ)は、元は金切神社といい、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)が筑紫征伐の折りに立ち寄った社伝を持ち、天照皇大神ほか十三柱を祀る神社です。 周防国総社として代々の国司が参拝したと伝わっています。 明治後半に他の四社を合併し、佐波神社と改称されました。 また、鳥居の側には『麦と兵隊』、『同期の桜』、『野崎小唄』などを作曲した防府市多々良出身の『大村能章(おおむらのうしょう)』の顕彰碑と歌碑があります。

基本情報

写真:佐波神社
写真:大村能章顕彰碑
写真:大村能章顕彰碑
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