宇佐八幡宮

宇佐八幡宮

境内にしゃくなげ園があり、淡く美しい姿が春の到来を告げます

本殿は17世紀末に再建されて以来、大規模な構造の変更がなく、山口県下では数少ない17世紀の神社建築の遺構として市の有形文化財に指定されています。 また、本殿・拝殿ともに屋根は茅葺で、現在では茅葺屋根の神社建築がほとんど残っていないことから、大変貴重な建築物です。

基本情報

見どころ

建造物

宇佐八幡宮本殿および宇佐八幡宮拝殿は市の有形文化財に指定されています。

お祭り

4月にはシャクナゲまつり、9月下旬~10月上旬には例大祭が開催されます。市の無形民俗文化財に指定されている「腰輪おどり」が奉納されます。

腰輪おどりの様子
腰輪おどりの様子

景色

3月下旬から4月上旬には、境内に続く参道沿いに植えられた桜が参拝者を迎えます。4月中旬から5月上旬は、境内にある約1,000本のしゃくなげが見頃を迎えます。

しゃくなげ
しゃくなげ

詳細情報

アクセス・JR防府駅からバス(中山経由堀行き)で約17分「鈴屋」下車、徒歩すぐ
・山陽自動車道防府東IC・西ICから車で約15分
山口県内を中心にマルキュウ・アルク・サンマートを営業
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「雨ふるふるさとははだしであるく」で有名な漂泊の俳人・種田山頭火の生家跡
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ハート型に見える桜は春の人気のスポット
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