小俣八幡宮

小俣八幡宮

笑い講発祥の社

1199年(正治元年)に創建され、鎌倉時代から続く神事「笑い講」で全国的にも知られています。
元々は隣村にあった八幡宮の末社でしたが、祭事の役をめぐって隣村と争いが生じた際、小俣地区の人々が神符(お札)を持ち帰って神社を立て、産土神(うぶすながみ)として祀ったのがはじまりといわれています。

基本情報

山口県内トップクラスの大きさを誇るクスノキは圧巻
山口県内トップクラスの大きさを誇るクスノキは圧巻