種田山頭火生家跡

種田山頭火生家跡

「雨ふるふるさとははだしであるく」で有名な漂泊の俳人・種田山頭火の生家跡

種田山頭火は、1882年(明治15年)山口県佐波郡西佐波令村(現在の防府市八王子二丁目)に生まれました。
昭和の芭蕉とも呼ばれており、その自由な生き方と自然な表現の句が現代人の共感を呼んでいます。

ここから小学校へ通った道は、『山頭火の小径』として残っています。
生家跡やJR防府駅前など市内各所に山頭火の句碑が80基以上建てられており、句碑めぐりを楽しむことができます。
防府市内山頭火句碑マップ:外部リンク

基本情報

詳細情報

アクセス・JR防府駅から徒歩15分
・山陽自動車防府東IC・西ICから車約10分