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月の桂の庭

石と砂だけの簡素な作りの中に壮大な美しさを感じることができる庭

月の桂の庭のなりたち

月の桂の庭と言われている桂家の庭は、4代目桂運平忠晴(西暦1664年~1747年)が西暦1712年(正徳2年)に造ったものと伝えられています。

山を背にし、南に面した日あたりのよい小高い静かな昔の武家屋敷で、前面には防府平野が開け、左には天神山、中央に桑山、そして前面は佐波川が南流する眺めのよさで、借景としては格好の場所です。庭は白砂に石を組み合わせただけのいわゆる石庭で、その簡素さと借景の美しさと環境の静けさが一体となって風流な味わいとなっています。

忠晴は当時佐波川河口で干拓の大事業をすすめていましたが、その事業の成就のため兎肉をたち、書院の縁先、あるいは庭の石により月に祈願したといわれています。

月の桂の庭の名は、その月待(つきまち)の行事に由来しています。(月待行事旧暦11月23日)

毎年11月上旬の2日間限定公開

令和元年度の公開日が決まりました。詳しくは月の桂の庭 特別公開をご覧ください。

写真:月の桂の庭1

写真:月の桂の庭1

写真:月の桂の庭2

写真:月の桂の庭2

写真:月の桂の庭3

写真:月の桂の庭3



アクセスマップ

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基本情報

名称

月の桂の庭(つきのかつらのにわ)

住所

山口県防府市大字下右田1091-1

問合せ先

0835-25-2513(おもてなし観光課)

アクセス
  • 山陽自動車道防府東I.C.から車で5分
  • 山陽自動車道防府西I.C.から車で10分
駐車場

あり
公開時のみ臨時駐車場が開設されます。