玉祖神社

『周防国一宮』(すおうのくにいちのみや)として崇敬されている神社

はっきりとした創建年は不明ですが、西暦738年(天平10年)の『周防国正税帳』にその名が記載される大変古い由緒を持つ神社です。 この神社から分霊された大阪府八尾市の玉祖神社は西暦710年(和同3年)に勧請されたもので、ほかに数社ある同名の神社は、この周防国一宮である玉祖神社から勧請を受けたものです。 西暦1195年(建久6年)には俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)上人が東大寺再建完成を感謝し、社殿を造営し、同時に10町の免田を寄進しています。 祭神は、延喜式神名帳には、『玉祖神社二座』とありますが、玉祖命のほかは不詳です。玉祖命は、勾玉や管玉をつくる人々の祖先神で、三種の神器の一つ、八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)をつくった神様と言われています。 また、境内では国指定天然記念物・黒柏鶏(くろかしわけい)が発祥の地として神社境内で飼育されています。

基本情報

見どころ

玉祖神社所蔵

周防国一宮造替神殿宝物等目録 国指定重要文化財

お祭り

写真:玉の祭
写真:占手神事(うらてしんじ) 県指定無形民俗文化財

景色

写真:国指定天然記念物・黒柏鶏(くろかしわけい)
  • 玉祖神社の社叢4,333㎡はキシュウナキリスゲなどの希少な植物が見られるなど、植物生態学上重要な森林で、防府市の天然記念物に指定されています。
吟味された旬の食材を中心提供する、本物の味を堪能できる和食料理店
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